一般X線撮影装置
最新のフラットパネル方式で従来の約半分のX線線量で撮影ができます。
超音波診断装置
皮膚の上から身体の内部に向かって超音波を発生させると、ごく短い時間のうちに音が対象物の中を進んでいき、固いものに当たると反射します。その反射音波を測定し、反射音が返ってくるまでの時間から距離を計算し、内部の様子を可視化します。「肝臓」や「胆のう」「すい臓」などレントゲン検査ではわかりにくい柔らかい臓器の病変を見つけるために使用します。
AED 自動体外式除細動器
心臓に何らかの持病がある方や急性症状で心肺停止に対して行う除細動器です。
当院では緊急時にいつでも使用できるように設置しています。
心電計
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、
「不整脈」「狭心症」などの診断をします。